2023年に読んだ本
・あつかったらぬげばいい ヨシタケシンスケ ４ 絵本 玉石混交だが、一番気に入ったのは「ヘトヘトにつかれたら はもみがかずにそのままねればいい」
・アンコール・ワットへの道 石澤良昭 ２ かなりマニアックな内容できちんと読めば面白いんだろうけど流し読み
・母さん、ごめん。 松浦晋也 ３ 五十代男性が書いた母親介護録 苦労話にとどまらず、そこから自己責任論、分断ではなく全ての人が少しだけよくなろうという結論を得たことがさすが物書き
・地球の歩き方aruco 27 地球の歩き方編集室 ４ 可愛いお土産やカンボジア料理の画像満載でテンション上がる。この最新版が出ないかなぁ
・なんとかしなくちゃ。 青雲編 恩田陸 ４ 問題解決能力の高い、これから出世しそうなヒロインの青春時代。続きが楽しみ。ヒロインに自分を投影もしたけど、なんといっても勝間和代さんを想起させる。是非感想が聞きたい。
・慈雨 柚月裕子 ３ 母から貰った本 引退した刑事がお遍路に出ながら過去の事件の心残りを解く
・勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ 勝間和代 ３ 勝間さんのゴルフメモ 私には私のゴルフメモがあるし全部そのまま受け取ることはできないけど、メモ書いてない人はこのくらい書くといいんじゃないかな。読んで良かったのはもっと一打一打、先々の戦略を考えて打とうと思ったこと。そしてアドレスでボールとの距離に注意するようになってシャンクが激減したこと。
・ホットクックだからおいしい!絶品レシピ150 牛尾理恵 ２ もうこの手のレシピ本は絶滅危惧種 ネットで十分
・ヒトはなぜ「がん」になるのか キャット・アーニー ４ がんに対するイメージが全く変わった。確かに遺伝子変異の積み重ねは進化論の適者生存が当てはまる
・予想どおりに不合理 ダン・アリエリー ４ 一度オーディブルで聴いているのでざっと読み返した。図表の部分はやはり紙の本が読みやすい